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ひどい虫歯の治療例:40代男性

45歳 男性

重度の虫歯で、歯が溶けてしまい、ほとんど根っこだけになっていました。

ひどい虫歯

審美的回復のため仮の歯を入れました。

歯を残す治療

仮の歯まででしたら、型をとればすぐ入ります。

根っこだけになっていても、残せる歯は、根の治療をして、土台をつくり、被せていきます。きちんと持つように虫歯の治療、根の治療をしていきます。

仮の歯を入れてから、根の治療が終わると、ファイバーコア(土台)をいれ、土台の上に被せ物を製作すると完了です。

虫歯が歯ぐきの下まで進むと、土台を入れることができなくなり、通常抜歯になりますが、歯ぐきを下げて、健康な歯を出すことで、ある程度小さい歯でも土台を立てられる方法があります。土台が入れば、最終の歯の型をとり、白いかぶせ物を入れます。

以前は、ひどい虫歯の歯は、抜歯して、入れ歯が主流でしたが、歯を残す特殊な治療も併用し、1本でも歯を残すよう診断・治療すれば、以前は抜歯していたような歯でも残せる事が多くなりました。

標準的な治療期間:6か月

リスク:夜間マウスピースを使用しないと、ひどい歯ぎしり等での破折リスクがあります。

ひどい虫歯の治療例はこちらから。

まうな歯科医院の症例集はこちらから。

費用と注意事項

荻窪まうな歯科医院/杉並区荻窪5-28-4BOSCO荻窪1F

荻窪 まうな歯科医院|荻窪駅徒歩1分

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