まうな歯科医院 患者さん日記: 30代 4歳児の母 2年前に左上の奥歯がとれてしまい、そのままになっていました。
息子さんが、おじいさんに連れられてまうな歯科医院に通っていたところ、おじいさんも通院するようになり、昨日、ご主人様の詰め物がとれて、ご主人様も来院することになり、一緒についてきて まうな歯科医院に来院されました。歯科治療はとてもこわく、詰め物がとれても2年間歯科医院に行くことができなかったそうです。家族の皆が、「痛くないよ、大丈夫だよ。」と背中を押してくれ、連れてきてくれたので来られたとの事でした。無痛治療についてはこちらをご覧ください。
お口の中を拝見してみますと、2か所詰め物が取れており、神経には達していないようでした。つめものがとれたまま数年、放置してしまうと、すぐに治療した時と比べ、神経に菌が入ってしまっていて、神経にダメージが出てしまうリスクが出てきます。できるだけ神経を残すように殺菌力のあるドックベストセメントを詰めて治療します。右下に一か所、虫歯が出来ていましたが、こちらも神経を残せ、つめもののやりかえですみました。
麻酔はできるだけ痛くないように、表面麻酔を使用し、麻酔の液は温めてから、痛みを極力感じにくいような様々な配慮をしております。