荻窪の歯医者荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:歯茎の色が黒ずんでいて、笑うと見えて気になる 30代女性
歯茎が笑うと黒く見えて気になっていたところ、「歯茎の黒ずみって、消えないんですよね?」と定期検診で荻窪まうな歯科医院に来院された時に質問されました。
歯茎の黒ずみは、ケミカルピーリングで、簡単にがピンクに変わることをお伝えしたところ、その場でやってみたいとの事で、施術しました。
麻酔もいらず、薬を塗るだけなので簡単で驚かれました。
薬を塗った後は、歯茎がいったんはじめは白っぽくなります。それから1日から3日で剥がれると、ピンクの歯茎になっています。1週間くらいで、きれいなピンク色になります。
煙草を吸うから黒くても仕方がないのかと、あきらめていたそうです。笑うと、黒い歯茎が見えてずっと気になっていたのですが、歯茎の黒ずみは、ほくろのようなメラニン色素沈着の場合がほとんどです。メラニン色素は、歯茎のピーリングで消えます。深さにより、1回で治療が終わる時と、2回かかる場合があります。いままでは、3回はかかりませんでした。1回5分ほどの治療です。
まうな歯科医院のケミカルピーリング/