歯を大切に歯を残すには、どうしたらいいか?
10代では、まず考えない話題。30過ぎで、考え始める人が出てくる。
老化を感じる年頃になると、歯も、異常が出始める人も多い。ずっと、歯をいたわってこなかったが、歯にさよならを言わなくてはならなくなったとき、
人はどうするだろう?
なんとか残したい!
無理でも、「自分の歯」を抜きたくない!
あって当たり前の体の一部が、無くなると思うと、「自分の」であるという、自覚が出てくる。
「自分の足」とか、いちいち思わない。
歯は、一度 悪くなると、修理はできるけれど、元通り同じにはなりません。
きちんと治せば、不自由なく噛めるように修理はできますが、修理です。
歯は、意識して守らないと、失われるのが一般的です。
個人差があり、強い人もいます。でも、ごく一部の人です。
歯槽膿漏しそうのうろうも、虫歯もならない歯の強い人は、羨ましい限りです。
たいてい、少なくとも一方には、大変弱い です。
虫歯になりにくい人で、口腔ケアを怠ってきた人は、要注意です。
→歯槽膿漏では、穴もない きれいな歯が抜け落ちます。
歯を失う実感のない人は、何歳でも、歯を残したい願望が低いのでしょうか。
健康な歯を保ちたいと強く思うこと が、第一歩だと思います。
答:歯を磨くこと。
・・これでは、納得できないでしょう。
もしくは、知っている!けど、残せないと思う方もいるでしょう。
答えは正しいです。
でも、この言葉だけでは、知識が不十分です。
簡単なことですが、知らない人が、あまりにも多いと
日々、感じるからです。
知っている人は、いいのです。
知っている人を増やしたいですね。
「歯を磨くこと」を、次回、じっくり解説してみたいと思います。
歯なんてどうでもいいと思っている大多数の人は、歯を失うでしょう。
最近、歯を大切にしようと意識の高い人が増えてきていることも感じています。
是非、応援したいです。
お伝えしたい事は、沢山あります。
ですから、少しづつ、確実にお伝えして行きたいと思います。
第一歩を踏み出していただけたでしょうか?