歯周病の危険度チェック
- 朝、口の中がねばねばする
- 口臭がある
- 歯を磨くと出血する
- 歯ぐきの腫れ、痛みが出る
- 歯が伸びたように見える。食べ物がはさまる。
- ぐらつく歯がある。
いくつ当てはまりましたか?
複数当てはまった人は、早めに歯ぐきのチェックです。
「歯周病」は、歯周病菌によって、歯ぐきが炎症をおこして腫れたり、歯の根が埋まっているあごの骨が徐々に溶けていく病気。
口の中の歯周病菌が増えると、「朝、口の中がねばねばする」「口臭がする」などが起こりやすくなります。
ねばつく感じや違和感があるときは、簡単な検査やエックス線撮影で、歯周病があるかどうかを調べることができます。(歯周病の検査)
歯周病は、初期には目立った症状がなく、気づいたときにはかなり悪化していた、ということがよくあります。
早めにサインをとらえて、悪化を防ぐことです。
除菌もあります。
顕微鏡を覗いてみました。
歯周ポケットの血液を採取すると、何が見えるでしょう?
顕微鏡の画面一面に、動く菌が!