1、自分でやる手段(歯周病予防)
歯を磨くときは、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目に45度の角度で当てます。
この方法なら、プラークを落とすと同時に、歯肉をマッサージできます。
軽い力で、細かく横に歯ブラシを振動させてください。
3度の食事のあとはもちろん、間食後にも磨くように。夜はていねいに歯磨きをする。
(唾液の分泌が少なく、プラークがついたまま寝ると、細菌が増えやすい。)
・・・歯ブラシは歯の面に当てることを意識するが、力は入れないで、あくまでも、軽く軽く が大事。
歯茎が大きく傷ついて下がると、もう上りません。正しいブラッシング力だけは、何度も言います。
・・と毎日、他人に言いつつ、無意識だと、自分も力が入ってしまいます。歯茎少し下がってるかも。だから、知らないでやると大変なことになりそうで。
歯ぐきが傷ついて 痛いときは、歯ブラシが開いているか、硬いか、力が強い。痛い部分の歯ブラシは休みましょう。
2、うがい薬によるお口の殺菌消毒。特に寝る前が効果的です。SP-T歯周病用うがい薬も発売されました。
3、歯科医院で行うプラークコントロール
定期健診をおすすめ致します。