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荻窪まうな歯科医院の患者さん日記:歯科治療がこわくなって放置した歯がかけた

 

 

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:成人してから20年近く歯科医院に行っておらず、5年前に左下の歯科治療をしたら痛くて、そのまま行けなくなり、放置してしまっていた歯がかけました。全部治したいが、5年前の治療がトラウマになり、こわくて歯医者に行けなくなっていました。

ホームページを見て、こわがりの人もたくさん来て、通えるようになっているのを知り、是非、全部の歯を治療したいと思い、まうな歯科医院に来院されました。

左下の一番奥の歯が、大きく欠けていました。まだ仮の詰め物はついていました。

虫歯になっている部分を取り除き、根の先にある膿がなくなるまで、根の消毒をする治療をして、歯を保存することになりました。

5年ぶりの歯科医院は、こわくて仕方なかったから、「こわいです。」と告げられました。勇気を出して、来て、えらいです。せっかく一度来れた患者さんが通えるように応援しています。

初回は、根の治療の恐怖が強かったため、1回目の根の治療をしてみて、痛みが無いことを体験し、次から通いやすいよう、少し根の治療を始めました。

根の治療を中断すると、歯を抜かなければならないリスクがあります。根の治療はできるだけ中断しないのが歯を残すために大事です。

根の治療が終わると、歯を補強して強くする土台を入れて、かぶせの白い歯をいれました。左下に虫歯が1本ありましたが、これは、神経が生きていたので、神経を残し、詰め物で治しました。左下は、ドックベストセメントを使用し、神経が残せたので、型を取り、2回の治療でした。歯をあまり削らない、詰め物にしました。

 

荻窪 まうな歯科医院|荻窪駅徒歩1分

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