荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:できるだけ歯を削らない治療を希望され、荻窪まうな歯科医院に来院されました。
最新治療をしている歯科医院を検索して、他の医院に3件行ったところ、納得できなかったため、ドックベストセメント、ダイアグノデントを使用しているまうな歯科医院に来院されました。他の医院では、ヒールオゾンはできないと言われ、ストリークレーザーで虫歯を除去して、ドックベストセメントを詰めるのも進められました。ただ再発のリスクが心配との事でした。それに他院のストリークレーザーは高額でした。いままで歯科治療はしたことが無く、ほとんどが健全歯で、今回初めて虫歯になりました。
左下の一番奥の歯に黒いものがありました。
削るべきか、そのまま経過観察するべきか、セカンドオピニオンも聞きたいとの事でした。
お口の中を詳しく見てみることにしました。
ダイアグノデント(レーザー光で虫歯を数値化して測定する)で、治療が必要なレベルの虫歯が確実にあることが分かりました。数値が80以上と大きかったので、ある程度の大きさの虫歯が黒い溝に隠れていることが分かりました。
レントゲン検査で、神経に近いような大きな虫歯ではありませんでした。
保険の治療でも治せることをお話ししました。
再発のリスクが極力少なくなるよう、ドックベストセメントをご希望されました。
深い部分にドックベストセメントを使用して、白い詰め物を1回で詰めるダイレクトボンディングで、MI治療(最小限の侵襲、削り方)を行いました。
荻窪まうな歯科医院/ドックベストセメント