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親知らずの虫歯の治療例

35歳 男性

親知らずの虫歯があり、他の医院で虫歯の親知らずは抜歯しなければならないと言われ、ネットで歯を残す治療を行っている歯科医院を検索し、まうな歯科医院に来院されました。

虫歯の親知らず お口の中を拝見すると、親知らずは、虫歯で黒くなっていました。ほほ側の面には穴があいていました。このまま放置しておけば、抜歯になります。まだ幸い、むし歯は神経まで達していませんでしたので、ご本人の希望もあり、虫歯の治療をして、親知らずを保存することになりました。

 

白いアステリア

白いつめ物(コンポジットレジン)で一回でつめて、親知らずの虫歯の治療を完了しました。
その後、チェックしたところ、お痛みも無かったので、今回のケースでは抜歯しませんでした。

コンポジットレジンは時間の経過とともに色調が変化する可能性があります。

 

ワンタフトブラシ(ブラシの毛たばが一つで、歯ブラシよりも小さい清掃用具)で、再度むし歯ができないように、親知らずの磨き方をご説明しました。

親知らずは、歯ブラシが届きにくく、まったく歯の掃除ができず、親知らずの歯の周りが炎症を起こしているときは、抜いたほうがいい場合もあります。

まっすぐ生えていて問題がなく、残せる親知らずはご希望により保存します。

できるだけ歯を削らない治療はこちらから。

荻窪南口徒歩1分/東京都杉並区荻窪まうな歯科医院/女医の歯科医院

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