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患者さん日記:前歯がかけた

まうな歯科医院 患者さん日記:24歳女性 前歯がかけた

気がついたら右上の真ん中の前歯が少しかけていたとのことで、職場で評判を聞いて、できるだけ削らない治療をしているまうな歯科医院に来院されました。

前歯の角は、つめものをしてもまたかけやすい場所です。磨いてすめば、磨いたほうが、取れる心配がありません。

お口の中を拝見してみますと、前歯の角がわずかにかけていました。はぎしりが すごいとのことで、右下の奥歯も奥から3番目の奥測の面が、1か所かけていました。今回は、磨くだけで、大きく削ることはしないようにしました。歯のかけ方によっては、かぶせなければならないこともあります。

歯ぎしりで、複数の歯が欠ける方は、歯を守るためにマウスピースをおすすめします。

寝るときにはめるナイトガードというもので、上の歯の型をとるだけで作製できます。次の来院時にはお渡しできます。スポーツ用とは異なり、薄くて、意外に違和感が少ないです。

ナイトガード(マウスピース)については、こちら>>

歯石がついていましたので、歯の掃除、着色もおとりすることになりました。歯を残すためにも、定期的な検診と歯のクリーニングをおすすめします。

東京荻窪南口まうな歯科医院/荻窪駅徒歩1分の歯医者/歯がかけた/マウスピース

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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患者さん日記:左上が痛くてかめない

50代男性:左上がかむと痛い

5年前にいれたかぶせもの(ブリッジ)が、入れた時からかむと痛みがあり、左側では食べられない状態とのことでした。

レントゲンでみると、奥のかぶせものは、根の先に膿がたまっている可能性がありました。手前のかぶせものは、レントゲンで黒い影はなく、膿は確認できませんでした。

噛んで痛い歯を診査してみると、噛んで痛いのは、手前のかぶせもの1本だけでした。かみ合わせを診査してみると、歯のかぶせものの外側のとがったところが、強く当たりすぎ、顎が左に動かせなくなっていましたので、そこの金属のかみ合わせを調整してみました。ギリギリ歯をすり合わせるだけで痛みがあったのですが、強すぎるあたりを調整し、かむのが楽になりました。

かみ合わせは、1か所だけ強くあったっており、くいしばりや歯ぎしりなどがあると、痛くて眠れなくなるくらいズキズキ痛むこともあります。むし歯もなく、みたところ何ともない歯を、レントゲンで診査し、かみ合わせを診査し、かみ合わせの異常があれば、いきなり神経を取ってみるのではなく、かみ合わせの調整を行ってみます。それで治れば、神経を取らずにすんだかたは、結構多くいらっしゃいます。

かみ合わせが疑われるときは、まず最小限の治療で、かみ合わせの調整と、ナイトガード(夜寝るときだけつけるマウスピース)をためしてみます。ナイトガードは、かむ力から歯や顎を守ります。

かみ合わせの調整の患者さんの声はこちら>>

ナイトガードはこちら>>

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患者さん日記:奥歯に穴が開いて、食べ物がつまる

 

まうな歯科医院 患者さん日記:右下の奥歯に穴があいて、1週間前から物が詰まり、ズキズキ痛みだしたため、ご主人のご紹介で、荻窪南口まうな歯科医院に来院されました。

右下の一番奥の方がだんだんズキズキ痛みだし、今もズキズキしているとの事でした。お口の中を拝見してみますと、右下の一番奥には、銀歯があり、奥から3番目に銀歯があり、銀歯の手前の歯と歯の間に穴が開いていました。神経のない歯でしたが、部分的な詰め物で治療してあり、詰め物の前の方が虫歯で、かけてしまい穴が開き、そこに、食べ物が大量に入り込み、銀歯の中につまり、取れなくなっていました。

虫歯の穴から、歯茎の下にまで入り込んだ大量の食物が、歯茎を圧迫し歯茎に炎症をおこして、痛みが出ていました。食べ物が入ったまま、時間がたち、歯茎が炎症を起こしていましたので、歯と歯の間で、銀歯の中に入り込んだカスをすべて取り除きました。

そのままにしておいては、また入ってしまいますので、銀歯を外し、虫歯を除去し、新しい詰め物をしました。神経のない歯でしたので、麻酔が無くても痛みがありません。根の治療はきちんとされており、根の先に透過像(黒くうつる画像)は無いので、根の再治療はいらず、型を取って、白い詰め物にしました。歯を削りなくないので、全体をかぶせず、自分の歯を生かして、部分的な白い詰め物にしました。白い詰め物の治療例はこちら>>

できるだけ歯を削らない治療はこちらから。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥歯にはさまって痛い

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥が痛い

近所の歯科医院に数年通っても左下の奥歯が痛いのが治らず、困っていたところ、娘さんの紹介で、まうな歯科医院に来院されました。痛いといっても、数年間お掃除をするだけだったとのことでした。

 

お口の中を拝見してみますと、左下の1番奥の歯と2番目の歯の間に食べ物のカスがつまり、食べ物がどんどん押し込まれており、歯茎の下まで、カスが入り込んだせいで、歯茎が赤く腫れていました。左下で食べると、痛みがあり、左では噛めなくなっていました。

 

食べ物が挟まってしまう原因として、一番奥のかぶせ物の隣の歯との隙間がゆるく、隙間があいてしまっているため、食べ物が入り、入った食べ物で、さらに隙間が大きくなるという悪循環になっていました。

放置すると、そこの歯周病が進むこともあります。歯肉の炎症から、骨が解ける歯周病に移行することもあります。

レントゲンで検査すると、根の先の膿はみられませんでした。根の再治療は必要ありませんでした。

 

まず、原因となっている一番奥の銀歯を外し、緩すぎた隙間をなくすように、新しくかぶせ物を作り治し、奥歯にかぶせました。一番奥のかぶせ物を外して、やり替えるのですが、神経の無い歯でしたので、麻酔はいらず、外した後、歯茎をきれいに掃除してから、型を取り、緩くないように、隙間(コンタクト)をきつくして、かぶせ治しをしました。

今回は保険の銀のかぶせ物のやり直しですみました。他の医院では抜歯して高額な提案もされていたそうです。

左下でも噛めるようになり、快適になりました。

 

埼玉県からで遠かったのですが、ご紹介で娘さんが通っていたまうな歯科医院を受診されました。

東京に来たついでに、洋服などショッピングを楽しんで帰られるとのことでした。

できるだけ歯を削らない治療はこちらから>>

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患者さん日記:前歯のつめ物の色が変色して気になる

前歯の古い詰め物が茶色く変色してしまい、気になるとのことで、ホームページを見てまうな歯科医院に来院されました。

以前、歯科医院に勤務されていたそうで、そこの医院でいろいろ歯の治療をしてもらっていたそうです。今回は、昨年末に詰めた詰め物の色が黒ずんで変わったのが気になり、新しい材料に詰めなおしをご希望され来院されました。

お口の中を拝見してみますと、上の前歯のまん中の歯とその両隣りの歯の計4本のプラスチックの詰め物の変色が目立ちました。

怖いからいつも麻酔をして、詰めなおしをしていたとのことですが、虫歯はなく、古い詰め物を外して、詰めなおすので、歯を削らずにすみ、麻酔をしなくてもお痛みはありませんでした。

ご自分の元々の歯は、白くてとてもきれいな歯をされていましたので、歯と同じ白さの詰め物を選んで、新しい材料で詰めなおしました。今の最新材料は、透明感があり、詰め物との境目が目立たず、きれいに仕上がります。上の前歯は目立ちますので、歯の一部の茶色がなくなると、全体が白くすっきり見えます。鏡を見て、「すごい。きれい。」と言われましたが、もともとの歯が白くきれいでしたので、元に戻ったのです。前歯の白い詰め物は、1回で治療が完了しますので、気軽に治せます。

アステリアの白い詰め物はこちら>>

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ひどい虫歯の治療例:50代男性

55歳男性

全体的なひどい虫歯になっていました。 以前の治療では抜いて入れ歯が主流でしたが、今は一本でも多くの歯を残す治療を目指すようになりました。

ひどい虫歯 ひどい虫歯 初診時ひどい虫歯

どうしても抜かなければならない歯以外は残し、根の治療をし、セラミックのかぶせ物による かみ合わせと歯周病の総合治療を行いました。

セラミックの白い歯 セラミックの白い歯 セラミックの白い歯

歯の形を整え、型を取り、かぶせ物を技工所で作製し、歯にかぶせる治療です。

歯を残す治療:詳しくはこちら>>

まうな歯科医院・症例集はこちら>>

ひどい虫歯:他の治療例>>

標準的な治療期間:8か月

リスク:健康状態により、手術にはリスクがともなうことがあり、治療には適応があり、治療効果には個人差があります。セラミックを使用した場合は、公的医療保険が適用されない自由診療です。

 

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患者さん日記:入れ歯をきれいに作りたい

まうな歯科医院患者さん日記: 入れ歯の見た目が悪いので、きれいな入れ歯を作りたい。

入れ歯が、みっともなく、見た目が気に入らないのと、上あごが分厚く違和感が強いので、きれいな新しい入れ歯を作りたいと、娘さんのご紹介で、まうな歯科医院に来院されました。

ずっと大学病院で作った保険の入れ歯を使っていましので、銀のバネが右上と左上に光ってめだち、歯が黄色く、上あごが分厚く、笑うと入れ歯と歯茎の境目が見えてしまうのも気になっておられました。

お口の中を拝見してみますと、上の前歯6本が、根だけ残っており、歯の上に、入れ歯がかぶさって入っていました。(オーバーデンチャー)

レントゲンで診査してみますと、根は長く、根の治療は終わっていました。

奥歯がないため、前歯に かむ力の負担がかかりすぎ、前歯がとれてしまったと思われます。奥歯を入れていないので、前歯だけをかぶせてももたないため、大学病院で短く削り、入れ歯にしてしまったようでした。金属のふたが根の深くまで入っていましたが、それをすべて外し、土台を立てなおして、かぶせ、奥歯をきちんといれると、前歯も持つ可能性があります。

今回は、長い根が残っていたので、金属のばねを使わないおしゃれ入れ歯をいれる方法と、土台を立てなおして、かぶせて、入れ歯ではなく自分の歯を生かして、かぶせる方法があります。

ばねの目立たないおしゃれ入れ歯はこちら>>

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歯ぐきの黒ずみに:ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

メラニン色素や喫煙などの影響で黒ずんだ歯茎を明るい色に変化させます。歯茎に薬剤を塗るだけなので、わずか5分程度の施術でOKです。1週間くらいで、鮮やかなピンク色の歯茎に戻ります。

歯肉のメラニン色素除去法は、レーザー照射による方法もあります。炭酸ガスレーザーを使用します。

Before歯ぐきの黒ずみ    Afterケミカルピーリング

歯ぐきが茶色っぽかったり、黒ずんだりしていて、笑うと歯ぐきの黒ずみが見えてしまい、気になっている方は、ご相談ください。歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素)を薄くし、ピンクにするのは意外に簡単な治療です。

薬剤を使用する方法は、通常 麻酔もいらず、薬を塗り、1週間待つだけで、歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素)が薄くなります。通常1~2回、薬を塗ると黒ずみが薄れてピンクの歯茎になります。薬を塗ったあとは、1週間後にチェックします。当日から運動、食事等の制限もありません。麻酔をしないので、施術後すぐにお食事も可能です。治療時間は5分程度です。10000(税抜)~

20代から91歳まで気になっている方に喜んでいただいています。

適応がありますので、一度検診にいらして、ご相談ください。歯の検診のついでにでも、お気軽に聞いてみてください。

歯ぐきのケミカルピーリングをやっている歯医者東京杉並荻窪まうな歯科医院

ご予約はこちら>>

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患者さん日記:むし歯の前歯が腫れた

まうな歯科医院 患者さん日記:右上の折れていた前歯が腫れて痛い:30代女性

ひどい虫歯を放置していたところ、数年前に折れたままになっていた右上の前歯にひどい痛みが出てきて、ひどい虫歯の治療を行っているまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見すると、全体的にほとんどの歯が虫歯になっており、上の前歯の5本は虫歯で真っ黒になり、折れてしまい、歯がほとんどない状態でした。左上の1本の犬歯だけは、前歯の形はありましたが、虫歯で黒くなり、穴が開き始めていました。

右上の2番目の前歯は、神経が死んでしまい、歯の根が細菌に感染し、根の先に膿がたまったのが、原因で、右の頬まで腫れあがっていました。歯を残すためには、根の治療が必要です。歯の根の消毒をし、歯の細菌感染を取り除く治療をしました。ひどく腫れた歯の根の治療は、膿がなくなるまで、回数がかかることがあります。治療が進むと、腫れは引き、膿が次第に減っていきます。根の治療は途中で中断すると、新たに細菌が入り、難治性の菌が感染しますと、歯を残すことが困難になり、抜歯が必要なこともあります。

歯の根の治療は、手作業で細い器具を使い、大変な治療ですが、歯を残すために行っています。根の治療は、中断しないようにすることが、歯を残すために、非常に重要です。

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まうな歯科医院/歯の根の治療

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患者さん日記:左下奥歯がしみて痛い‼

まうな歯科医院 患者さん日記:50代男性

左下奥歯が朝起きた時、うがいをしようとすると、とても しみて痛く、しばらく動けなかったそうです。

お口の中を拝見してみますと、左下の奥から2番目の歯は、銀歯が入れてあり、一番奥の歯は、かけていました。風をかけて確認しましたが、あまりしみませんでした。水をかけてみましたが、やはり、あまりしみませんでした。超音波の機械で、水を出しながら掃除してみましたが、しみません。今朝、あんなにひどくしみたのに、今はそうでもないのです。歯の頬側の歯と歯茎の際のあたりに、歯が削れてくびれ(楔上の欠損)がみられました。

かみ合わせを調べ、ギューと強くかんで、ぎりぎりしていただくと、かみ合わせが強く、かみ合わせを調べる紙はすぐ破れてしまいました。何回か、ギューっと強くかんでいただいた後、水がかかると、「しみる!今朝の痛みは、これです!」と言われました。ジーンとしみてきたそうです。食いしばりにより、しみる方はよくおられるのですが、その場で、強くかんだだけで、しみ始めました。朝起きた時は、夜間の無意識の食いしばりや、歯ぎしり等がある可能性が大きいので、くいしばりにより、歯がしみていたと思われます。無意識ですので、夜寝るときに装着するマウスピース(ナイトガード)が有効です。

歯の際が削れてへこんでいるときは、しみ止めの薬や、歯を削ることなく、白い詰め物をつめることもできます。

マウスピースについては こちら>>

 

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