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カテゴリ: まうな歯科医院 患者さん日記

来院された患者さんの日記です。

患者さん日記:マウスピースをつくりたい

まうな歯科医院 患者さん日記:マウスピースをつくりたい。

マウスピースを作りたくて、Google検索でマウスピースのホームページを見て、まうな歯科医院に来院されました。

歯ぎしりがひどく、同居人に言われ、マウスピースを使ってみたくて、市販の大きいマウスピースは違和感がが強かったので、型どりをして作る薄くて違和感の少ないマウスピースを作製することになりました。

型を取るので、無駄な大きさがなく、歯にぴったりで、薄く、違和感が少ない透明のマウスピースです。

まず、クリーニングして、柔らかい材料で、上の歯の型をとります。石膏模型をつくり、次回の来院時には、マウスピースをお渡しできます。通常のマウスピースは1週間でできあがります。

マウスピースには、歯ぎしり、くいしばりの強い方、顎関節症の治療、スポーツ用のマウスピースがあります。

ナイトガード・マウスピースついて>>

<マウスピースのご使用に際して>

お湯につけないでください。熱いお湯につけると変形して使えなくなってしまいます。

歯を磨いてから、夜寝る時に装着してください。

朝起きたら、水洗いをして、乾かして、専用ケースにいれて保管して下さい。自然乾燥で結構です。ティッシュに包むと捨ててしまうことがあります。マウスピース専用ケースは差し上げております。

荻窪南口 まうな歯科医院/マウスピース/歯ぎしり/くいしばり

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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患者さん日記:歯がうがいでしみる

まうな歯科医院 患者さん日記:歯が全体的にしみるようになった。

歯がしみてしまい、水道の水でうがいがつらいとのことで、しみるのを治す治療を、できるだけ歯を削らずに行っているまうな歯科医院を調べて、来院されました。

お口の中を拝見してみますと、歯の根の部分が露出して、しみやすそうなところが複数みられました。歯茎が下がると、歯の下の方、歯の根がみえて、象牙質が露出してしまい、ひどくしみる場合もあります。

全体にしみるとのことですが、実際に、どの歯がしみているのかを、診査して、記録していきます。虫歯は無く、知覚過敏でしみていました。しみている歯には、よく効くしみ止めを塗布し、光を照射します。このしみ止めは、治療後、すぐに食事できるタイプです。しみるのが1回で治ることもありますし、ひどいしみの場合も、しみるのが弱くなり楽になります。しみ止めでもしみる場合は、樹脂(プラスチック素材)を塗ったり、つめたりします。これらの治療は、象牙質にある象牙細管というしみている原因になっている目には見えない細い管を封鎖しています。

しみ止めについて詳しくみる>>

歯茎が下がる原因は?

1、歯ブラシが強い

2、食いしばりが強い

3、年齢とともに、少しづつ、歯茎が退縮する

4、歯周病で、歯の周りの骨が減り、その後、歯茎が下がった。

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荻窪患者さん日記:前歯のまん中が黒くなって気になる

荻窪駅南口にある歯医者まうな歯科医院の患者さん日記:上の前歯のまん中が黒くなってきて、気になるので、優しく、できるだけ歯を削らない治療をしているまうな歯科医院に来院されました。

お口に中を拝見してみますと、前歯が黒ずんでいました。古い詰め物が変色して、虫歯にもなっていました。まず1番黒くなっている右側の前歯を1本新しい白い詰め物で1回で詰めなおし、きれいにしました。まん中の歯、2本は、裏から詰めてありましたので、表側はけずらず、裏から治療することになりました。裏から治療する方が、難しいのですが、表側を1度削ってしまうと、そのうち、詰め物が変色すると、歯が、つぎはぎしたように見え、審美性が劣るので、長期間美しさをできるだけ保てるよう、表側に虫歯がなければ、歯の裏から治療をしています。

前歯の上の方に、小さい豆のようなものがありました。これは、フィステル(ろうこう)と呼ぶもので、神経が死んでいる時にみられる事があります。レントゲンで確認してみますと、前歯の根の先に2本、黒い影(透過像)がうつっていました。前歯の神経が死んで、腐ってしまい、根の先に膿がたまり、膿の出口が、歯ぐきのところに豆のようにできていました。これは、歯の裏から根の治療をして、腐ってしまった神経の入っていた管を掃除して、消毒しきれいにします。膿がなくなると、歯ぐきの豆のようなもの(フィステル)も消失します。裏から、詰め物をして、治療完了となります。

神経が腐ってしまっていたのに、気づかずにいたのですが、歯科医院で見つかりました。神経が腐っていると、麻酔をしなくても、しみません。麻酔がなくても、全く痛みを感じない状態になっています。噛むと痛い等の症状が出る場合もあります。

まず、黒ずみの前歯の虫歯をきれいに治してから、歯の裏から、根の治療を開始しました。

できるだけ歯を削らない治療は、こちらから。

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患者さん日記:左上の奥歯がかむと痛い

まうな歯科医院 患者さん日記:18歳 男性 奥歯でかむと痛い

1週間前から左上の奥歯がかむと痛かったということで、できるだけ削らない治療をおこなっているまうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、左上の奥の歯には、上の歯も下の歯も、大きな穴や、黒い色は、見あたりませんでした。左上の奥歯がかむと痛かったとのことですので、打診で診査をしてみますと、特に痛くありませんでした。割りばしをかんで、診査してみましたが、今は痛みがありません。1週間前に痛みがあったとのことですが、お口の中は、磨き残しが多く、食べ物のカスと、べっとりしたプラークが左上には多量についていました。

歯と歯の間に虫歯がないか確認するため、精密な小さなデジタルレントゲンを1枚撮影したところ、歯と歯の間には、虫歯のような透過像(黒く映る画像)は認められませんでした。

お口の中は、プラークと、歯茎の腫れがみられました。歯周病でかむと痛いことがあります。また、食べ物が歯と歯の間に詰まって痛いこともあります。まずは、クリーニングしてみますと、歯茎の炎症があるため、容易に出血しやすくなっていました。腫れた歯茎は痛みが出る場合もあります。

細菌が毒素を出して、歯ぐきが腫れたり、歯の周りの骨を溶かしてしまうこともあります。歯の周りの骨が溶けると、歯周病のはじまりです。歯の周りは、毎日のブラッシングと共に、定期的にクリーニングしておくことが歯周病予防につながります。

クリーニングについてはこちら>>

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患者さん日記:右下の歯がかむと痛い

患者さん日記:かむと右下の歯が痛いと、できるだけ削らない歯科医院を職場の方に紹介されて、まうな歯科医院に来院されました。

右下が、3週間前から、食事でかむと、ズキンと痛みがあり、いつも、奥から2番目あたりでかむと、痛みが出るようになりました。少ししみるとの事でした。

お口の中を拝見してみますと、奥から2番目と3番目に銀歯がありました。レントゲン検査の結果、奥から2番目の歯の銀歯の中に、神経にちかいくらい大きく進行した虫歯があるのが分かりました。

痛みもあり、本日からむし歯治療をご希望されました。

痛みを極力和らげるために表面麻酔をしてから、あたためた麻酔液を使用し麻酔をしました。ご希望の方には、麻酔の前にレーザーを照射します。銀歯を外してみますと、中はむし歯でやわらかくなり、感染していました。うしょく検知液で、虫歯のすみかになっている感染歯質を赤く染めだして、必要最低限を、取り残さないようにしっかり除去していきます。神経に近いため、神経を保護するドックベストセメントを使用し、神経をできるだけ残せるように治療しました。ドックベストセメントで詰めた後は、予後が良ければ、型を取り、白い詰め物を入れることもできます。

ドックベストセメントについてはこちら>>

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患者さん日記:舌の口内炎が痛い

まうな歯科医院 患者さん日記:舌の先に直径8mm程の大きな口内炎ができてしまい、痛くて食べるのもつらい状態で、口内炎の治療をしている歯科医院を検索して、来院されました。まうな歯科医院がレーザー治療を行っていることなども調べて来られました。

3日前に舌をかんでしまい、その後、口内炎が出きて、大きくなってしまいました。

自然に治ることもありますが、舌にできた口内炎は、小さいものでも、チクチクと強い痛みがあります。我慢せず、早めに受診して楽になってください。

口内炎によく効く薬を塗りました。この薬だけでも、

次の日には、半分くらいになり かなり楽になります。即効性があり、塗った時から痛みが軽減します。ご希望により、レーザーも当てます。つらい方には、さらに、塗り薬を上から塗り、家でもつけられる口内炎用の塗り薬を処方します。口の中に塗り薬をつけてもすぐ取れてしまうので、あまりお口を動かさない「寝る前」にしっかりぬるのがおすすめです。濡れていると取れやすいので、水分をふき取るなどして、綿棒等で、塗り薬をつけると、留まりやすいです。

口内炎の症例はこちら>>

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患者さん日記:前歯がかけた

まうな歯科医院 患者さん日記:24歳女性 前歯がかけた

気がついたら右上の真ん中の前歯が少しかけていたとのことで、職場で評判を聞いて、できるだけ削らない治療をしているまうな歯科医院に来院されました。

前歯の角は、つめものをしてもまたかけやすい場所です。磨いてすめば、磨いたほうが、取れる心配がありません。

お口の中を拝見してみますと、前歯の角がわずかにかけていました。はぎしりが すごいとのことで、右下の奥歯も奥から3番目の奥測の面が、1か所かけていました。今回は、磨くだけで、大きく削ることはしないようにしました。歯のかけ方によっては、かぶせなければならないこともあります。

歯ぎしりで、複数の歯が欠ける方は、歯を守るためにマウスピースをおすすめします。

寝るときにはめるナイトガードというもので、上の歯の型をとるだけで作製できます。次の来院時にはお渡しできます。スポーツ用とは異なり、薄くて、意外に違和感が少ないです。

ナイトガード(マウスピース)については、こちら>>

歯石がついていましたので、歯の掃除、着色もおとりすることになりました。歯を残すためにも、定期的な検診と歯のクリーニングをおすすめします。

東京荻窪南口まうな歯科医院/荻窪駅徒歩1分の歯医者/歯がかけた/マウスピース

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患者さん日記:左上が痛くてかめない

50代男性:左上がかむと痛い

5年前にいれたかぶせもの(ブリッジ)が、入れた時からかむと痛みがあり、左側では食べられない状態とのことでした。

レントゲンでみると、奥のかぶせものは、根の先に膿がたまっている可能性がありました。手前のかぶせものは、レントゲンで黒い影はなく、膿は確認できませんでした。

噛んで痛い歯を診査してみると、噛んで痛いのは、手前のかぶせもの1本だけでした。かみ合わせを診査してみると、歯のかぶせものの外側のとがったところが、強く当たりすぎ、顎が左に動かせなくなっていましたので、そこの金属のかみ合わせを調整してみました。ギリギリ歯をすり合わせるだけで痛みがあったのですが、強すぎるあたりを調整し、かむのが楽になりました。

かみ合わせは、1か所だけ強くあったっており、くいしばりや歯ぎしりなどがあると、痛くて眠れなくなるくらいズキズキ痛むこともあります。むし歯もなく、みたところ何ともない歯を、レントゲンで診査し、かみ合わせを診査し、かみ合わせの異常があれば、いきなり神経を取ってみるのではなく、かみ合わせの調整を行ってみます。それで治れば、神経を取らずにすんだかたは、結構多くいらっしゃいます。

かみ合わせが疑われるときは、まず最小限の治療で、かみ合わせの調整と、ナイトガード(夜寝るときだけつけるマウスピース)をためしてみます。ナイトガードは、かむ力から歯や顎を守ります。

かみ合わせの調整の患者さんの声はこちら>>

ナイトガードはこちら>>

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患者さん日記:奥歯に穴が開いて、食べ物がつまる

 

まうな歯科医院 患者さん日記:右下の奥歯に穴があいて、1週間前から物が詰まり、ズキズキ痛みだしたため、ご主人のご紹介で、荻窪南口まうな歯科医院に来院されました。

右下の一番奥の方がだんだんズキズキ痛みだし、今もズキズキしているとの事でした。お口の中を拝見してみますと、右下の一番奥には、銀歯があり、奥から3番目に銀歯があり、銀歯の手前の歯と歯の間に穴が開いていました。神経のない歯でしたが、部分的な詰め物で治療してあり、詰め物の前の方が虫歯で、かけてしまい穴が開き、そこに、食べ物が大量に入り込み、銀歯の中につまり、取れなくなっていました。

虫歯の穴から、歯茎の下にまで入り込んだ大量の食物が、歯茎を圧迫し歯茎に炎症をおこして、痛みが出ていました。食べ物が入ったまま、時間がたち、歯茎が炎症を起こしていましたので、歯と歯の間で、銀歯の中に入り込んだカスをすべて取り除きました。

そのままにしておいては、また入ってしまいますので、銀歯を外し、虫歯を除去し、新しい詰め物をしました。神経のない歯でしたので、麻酔が無くても痛みがありません。根の治療はきちんとされており、根の先に透過像(黒くうつる画像)は無いので、根の再治療はいらず、型を取って、白い詰め物にしました。歯を削りなくないので、全体をかぶせず、自分の歯を生かして、部分的な白い詰め物にしました。白い詰め物の治療例はこちら>>

できるだけ歯を削らない治療はこちらから。

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荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥歯にはさまって痛い

荻窪駅南口まうな歯科医院の患者さん日記:左下の奥が痛い

近所の歯科医院に数年通っても左下の奥歯が痛いのが治らず、困っていたところ、娘さんの紹介で、まうな歯科医院に来院されました。痛いといっても、数年間お掃除をするだけだったとのことでした。

 

お口の中を拝見してみますと、左下の1番奥の歯と2番目の歯の間に食べ物のカスがつまり、食べ物がどんどん押し込まれており、歯茎の下まで、カスが入り込んだせいで、歯茎が赤く腫れていました。左下で食べると、痛みがあり、左では噛めなくなっていました。

 

食べ物が挟まってしまう原因として、一番奥のかぶせ物の隣の歯との隙間がゆるく、隙間があいてしまっているため、食べ物が入り、入った食べ物で、さらに隙間が大きくなるという悪循環になっていました。

放置すると、そこの歯周病が進むこともあります。歯肉の炎症から、骨が解ける歯周病に移行することもあります。

レントゲンで検査すると、根の先の膿はみられませんでした。根の再治療は必要ありませんでした。

 

まず、原因となっている一番奥の銀歯を外し、緩すぎた隙間をなくすように、新しくかぶせ物を作り治し、奥歯にかぶせました。一番奥のかぶせ物を外して、やり替えるのですが、神経の無い歯でしたので、麻酔はいらず、外した後、歯茎をきれいに掃除してから、型を取り、緩くないように、隙間(コンタクト)をきつくして、かぶせ治しをしました。

今回は保険の銀のかぶせ物のやり直しですみました。他の医院では抜歯して高額な提案もされていたそうです。

左下でも噛めるようになり、快適になりました。

 

埼玉県からで遠かったのですが、ご紹介で娘さんが通っていたまうな歯科医院を受診されました。

東京に来たついでに、洋服などショッピングを楽しんで帰られるとのことでした。

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