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カテゴリ: まうな歯科医院 患者さん日記

来院された患者さんの日記です。

患者さん日記:左上の仮歯がこわれた

まうな歯科医院 患者さん日記:50代 男性 左上の古い仮歯が壊れて取れてしまった。

左上に仮の歯を昔、入れてもらってから、そのまま歯科医院に行かず、放置してしまっていたところが、かんだ拍子にかけてこわれて外れてしまいました。きちんとした固定式のブリッジにかえることをご希望されました。

歯科治療はこわくて、なかなか足が進まなかったそうです。歯を残したいので、できる限り歯を抜きたくない。歯は、自然に脱落するまで抜きたくないとの強いご希望でした。

お口の中を拝見してみますと、右上の一番奥の歯だけは、グラグラに揺れ、歯がのびで、下の歯茎にぶつかっていました。右下に入れ歯を入れてかみやすくしたいとの事でしたが、右上の歯がささりこみ、入れ歯をいれるスペースがなく、右上の奥の1本だけは、抜歯の適応でした。

左上の残った仮歯の一部を、きれいにとりのぞき、歯石や歯こうなどの掃除をして、歯の形を整え、歯ぐきの炎症が引くのを待ちました。歯ぐきの状態がよくなるのを待ってから、型をとりました。歯茎が腫れた状態で型をとりますと、きれいな型がとれず、きれいなかぶせものが入れられませんので、歯ぐきの掃除を先にし、歯茎を安定した状態にしてから入れます。

左上には、3本のブリッジをいれました。

できるだけ歯を削らない治療はこちら>>

荻窪 歯医者/歯科【まうな歯科医院】荻窪駅南口 徒歩 1分

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患者さん日記:口内炎再発

まうな歯科医院 患者さん日記: 口内炎ができた

以前に、とても大きな口内炎ができた時に、まうな歯科医院で薬をぬってすぐ治ったので、今度は舌に口内炎ができてしまい、しみて、痛くてつらいので、お母さんと一緒に「また同じ薬をぬってほしい」と、まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、舌の先の方に直径5mmくらいの口内炎ができていました。お食事をするのにも痛く、しょう油などもしみて、ヒリヒリし、歯ブラシが当たっても痛く、つらいとのことでした。即効性のよく効く薬を塗りました。皮膚科でもらったケナログをお持ちですが、舌なので、すぐ取れて、治らなかったそうです。確かに、濡れていて、動くので、塗り薬はすぐとれてしまい、塗布が難しいです。

つらいときは、我慢せず、歯科医院を受診するのがおすすめです。

口内炎の症例>>

レーザーによる口内炎の治療もあります。大きな口内炎や、痛い場所にできた口内炎、複数個できてしまった口内炎などは、早めに受診して楽になってください。

お口の中を拝見しますと、磨き残しが多かったので、歯科衛生士さんと一緒に、歯ブラシの練習もしていかれました。べっとりと付いたプラークを取るにはコツがあります。

荻窪南口の歯医者まうな歯科医院/口内炎/まうな歯科医院

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患者さん日記:入れ歯が割れた

患者さん日記:上の部分入れ歯にひびが入って割れてしまった。

3年前に他院で作製した入れ歯が、ひびが入り割れてしまったとの事で、奥さんの通っているまうな歯科医院を紹介され、来院されました。

お口の中を拝見してみますと、上の入れ歯の真ん中あたりにひびが入り、前歯の歯と歯の間にも割れ目が見えました。真ん中で二つに割れてしまっているようでした。下の奥の大臼歯は無いのですが、入れ歯を入れていませんでした。上の歯は、左奥が1本、右奥が2本残っていました。奥歯2本位ばねをかけるタイプの入れ歯でしたので、下の入れ歯を入れないため、力が両側に開く方向にかかり、ひずみができて、かみ合わせのアンバランスがあり、われてしまっていました。

まず、かみ合わせの調整をしてから、入れ歯の割れ目をつける修理をしました。1度割れると、また割れる可能性があるため、補強線をいれて、丈夫にしました。ひずみのできる入れ歯は毎日のかむ力により割れることがあります。金属のばねがあるタイプと、ばねがピンク色で目立たない入れ歯の2つをお持ちでした。2つの入れ歯があると、紛失したり、事故などで割れてしまったときにも食事ができ、慌てずにすみます。

ばねの目立たないオシャレ入れ歯は、こちらから>>

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患者さん日記:左上の歯がジンジン痛い

左上の奥歯が先週から寝る時になると、ジンジンして痛むとのことで、最新医療を行っていると聞いてまうな歯科医院に来院されました。お口の中を拝見してみますと、穴があいていたり、着色がついていたりという虫歯の外観ではありませんでした。診査をしてみますと、レントゲンで、歯根膜腔の拡大(歯とあごの骨をつないでいる繊維が外力により広がっている状態のレントゲン画像)がみられ、食いしばりなど、強い力が左上の大臼歯にかかってしまっていることが分かりました。かみ合わせの診断を行い、むし歯や歯周病、歯石など異常がないが診査しました。正常な力より大きな力が加わると、歯の周りの骨をとかして、あごを守る防御反応がおこり、歯が動いてくることがあります。初期であれば、かみ合わせの微調整などで、異常な外力を取り除いてあげることで、歯の動きは止まることが多いです。

夜寝ているときは、無意識なので、大きな力が加わり、通常自分の体重くらいあるといわれるかむ力が、寝ているときは、100キロを超える強い力で かみしめている方もおられます。夜間に無意識の状態で、強いかみしめがあると、歯に痛みを感じたり、強くしみたりする場合があります。無意識の力をコントロールするには、夜寝る時だけはめるナイトガード(マウスピース)がおすすめです。歯のすり減りや、歯の破折、咬耗、摩耗も防ぎ歯を守ります。

ナイトガードについてはこちら>>

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患者さん日記:奥歯があついものでズキズキ痛む

患者さん日記:奥歯があついものを食べてからズキズキ痛い(神奈川県21歳)

昨夜、食事であついものを食べてから、奥歯がズキズキ痛み出し、かむと痛く、寝る時もズキズキ痛みが出て、できるだけ歯を削らない治療を行っている東京の歯医者を知人に聞いて、荻窪南口まうな歯科医院に来院されました。

お口の中を拝見してみますと、詰め物がいくつかありましたが、穴は見られませんでした。診査してみますと、右上の奥から二番目の歯で噛むと痛みがあり、風をかけるとしみていました。右上の奥には、銀の詰め物がしてありましたので、銀歯を外して中を見てみました。銀歯を外しますと、セメントがあり、セメントの中は、神経に一番近いところに虫歯がありました。それ以上虫歯をとると神経が出てしまうため、一度セメントで詰めてあったようですが、痛みが出てしまいました。虫歯は神経に到達しており、神経に炎症が出たため、痛みが出てきました。あつい刺激が、神経が痛み出すきっかけとなりました。炎症の起きた神経は、不可逆性で、もう治らない場合は、神経の治療が必要になります。神経の治療は、歯の根の消毒をして、歯を残すための治療で、1回では終わらず、何回かかかります。根の治療が終わると、土台を立てて、かぶせをして、また嚙めるようになります。

根の治療はこちら>>

 

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患者さん日記:ひどい虫歯

患者さん日記:ひどい虫歯で前歯がかけた。

ひどい虫歯でついに前歯がかけたとの事で、ご友人の紹介で無痛治療を行っているまうな歯科医院に来院されました。

こわがりで、削る音などこわくて仕方がないとのことでした。はじめは練習からスタートし、慣れてきてから治療に入ります。

お口の中を拝見してみますと、右上の真ん中から2番目の前歯がかけて、穴があいていました。神経には達していないようでしたので、1回で詰めるだけですみそうでした。ほかの歯を診てみますと、左上の犬歯の裏側に大きな穴があき、レントゲンで診査すると、神経に達する大きさのむし歯でした。犬歯の一つ後ろの歯も、歯と歯の間に穴があいていました。お話を伺うと、大きな穴のある犬歯の方が、痛みがあるとのことでした。痛くならないと、怖くて歯医者に行けないとのことで、すぐ行くと軽く、早く終わるのは分かるのですが、怖くてなかなか来れない方は意外に多いものです。せっかく来院されたのですから、この際、むし歯をすべてなおして、残せる神経や残せる歯は、1本でも多く治すことをおすすめします。

まうな歯科医院では、怖がりでも通える環境を提供したいと考えております。マイペースで通っていただければと思います。

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患者さん日記:クリーニング

当院の歯科衛生士のご家族の方がクリーニングご希望で来院されました。

定期的なクリーニングの重要性と有効性については、日々、歯科衛生士から聞いておられたので、よく理解されていました。

前歯の着色が気になり、細かなパウダーで、歯を傷つけずにステイン(着色)だけを除去することができる最新機器のプロフィーメートで、着色をすばやく除去しました。着色は、コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶、カレーなどの色素の食べ物でついてきます。

歯の着色は、つきやすい人と、つきにくい人がいます。着色しやすい人には、エナメル質の細かな傷を修復するリナメルがおすすめです。リナメルホームケアペーストはご自宅で使えます。リナメルは歯を削るのではなく、ミネラルパックで、歯にミネラルを補給することで、微細なでこぼこをなめらかにし、ツルツルな歯にします。

歯石は、大唾液腺という唾が出てくる出口の下の前歯や上の奥歯につきやすく、超音波の振動で歯石が細かく砕かれ自然にはがれて取れます。最新の超音波スケーラーは、振動が優しく、30段階に調整ができるので、痛くなく快適です。

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杉並区荻窪南口まうな歯科医院/荻窪女医の歯医者

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患者さん日記:前歯のブリッジを入れ替えたい

まうな歯科医院 患者さん日記:上の前歯が黒くなっていて、きれいなブリッジにやりかえたい。

20年前に入れた前歯の上の方が黒く見えて、さらに、ころんで、まん中の前歯がかけてしまい、やりなおしたいが、他院で前歯は残すことができず、インプラントはできないと言われ、セカンドオピニオンでまうな歯科医院に来院されました。骨粗鬆症の薬を飲んでいるため骨がないが、骨を増やすことは難しいと言われたとのことでした。

お口の中を拝見してみますと、かぶせもののふちから歯の根が出ているため、おっしゃるように黒く見えてしまっていました。歯は揺れていませんでした。骨が少し減っているものの、今かぶせてある前歯を保存できれば、インプラントは必要なくなります。前歯の歯ぐきの際が黒く見えますと、虫歯のように見えてしまい、お顔の印象も違ってしまいます。すっきり白くなると清潔感も出ます。

歯をできるだけ残す治療をご希望されましたので、3本の前歯を抜かないで、すべて残して、古い5本つながっているかぶせを外し、仮歯にしてから、あたらしいかぶせにやりなおすため、歯を残す治療をおこなうことになりました。今回の前歯は、今までに2回やりかえたことがあるとの事でした。神経はない歯でしたので、根の治療が以前にされていました。根の治療が必要な場合は、根の治療をやり直します。

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患者さん日記:左上の奥歯がぐらぐらする

 

まうな歯科医院 患者さん日記

昨日から、左上の奥から3番目の銀歯がぐらぐら揺れ始めたので、まうな歯科医院に通っているお姉様の紹介で、荻窪南口まうな歯科医院に来院されました。

左上の奥歯を拝見してみますと、銀の詰め物がとれかけ、舌の側の白い歯も銀歯と一緒に揺れていて、歯の一部が折れてしまっていました。歯の折れている位置によっては抜かなければならないことがあります。レントゲン検査などで、その歯の診査をしてみますと、以前に神経の治療がしてあり、神経の無い歯でした。頬側の歯は折れていないのですが、銀歯から舌の側の歯が折れて、かむと揺れていました。

麻酔をして、破折した方の小さい破片を取り除きました。するとぐらぐらの銀歯もとれてきました。頬側の歯と根は残りましたので、歯を抜かないで、保存することになりました。神経の無い歯は、歯が小さいことも多く、割れやすいので、かぶせた方が割れるリスクが減ります。土台の型を取り、土台をいれて歯を補強してから、かぶせることになりました。

土台には、銀の土台、レジンの土台、ファイバーコアの土台があります。歯の欠損部分を補強するもので、しっかりかぶせるための土台になります。ファイバーコアの土台が最も歯と弾性係数(たわみ)が近く、よく接着でき丈夫です。

歯を抜かない治療例はこちらから

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患者さん日記:左下の歯ぐきが腫れて痛い

お母様のご紹介でまうな歯科医院に通院するようになった息子さんが、2日前から左下の歯ぐきが腫れて痛いと来院されました。ちょうど最近、検診に来院していて、むし歯や腫れそうな感じは無かったのですが、お口の中を拝見してみることにしました。左下の内側の歯ぐきをみてみますと、大きな細長い形の口内炎ができていました。触れると痛いとのことで、大きな口内炎なので、食べるのもつらそうでした。すぐに口内炎によく効くお薬を塗布しました。少ししみますが、即効性で、塗った時から痛みが楽になります。

その他に塗り薬も処方しました。塗り薬は、夜寝る前に、つけて寝ると、薬が長い間患部にとどまるため治りが良いです。口内炎は自然に1~2週で治りますが、歯科医院に来院して、歯科医院専用の薬をつけてもらった方が、格段にはやく治ります。複数個できてしまったり、大きくてつらい口内炎などは、来院をおすすめします。口内炎の治療には、Ndヤグレーザーを使用したレーザー治療も行えます。胃や腸が荒れていたり、疲れがたまっているときなどにできやすいです。

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東京都杉並区荻窪南口まうな歯科医院/荻窪歯医者口内炎

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