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カテゴリ: 歯周病

歯ぐきの腫れ

今までほとんど歯医者に行ったことがなく、新しく歯科医院ができた事を聞いて、来院されました。黒く見えるのは、虫歯ではなく、全て歯石でした。硬くなった歯石で、出血の血液成分が混って黒くなった歯石と歯茎の上にある白い歯石が、べったりついていました。

7.9 008歯ぐきは腫れています。

初めは、出血がみられました。歯肉の炎症があると、出血、腫れ、が見られます。歯ぐきの炎症症状としては、熱感、うみ、痛みが出る場合もあります。歯科医院に通院をはじめ、歯ブラシを当てた時に血が出ていたのも、出なくなりました。

歯肉炎がひどくなると、歯槽膿漏(しそうのうろう/歯周病)に進行します。歯槽膿漏(歯周病)になると、歯の周りにある骨(あごの骨)がとけはじめます。

20151022 006歯石をとると、歯ぐきの腫れがひきました。

歯石をとる処置の際など、しみる症状が出ることもあります。

 

歯周病の検査は検診で行えます。<軽度歯周病・中等度歯周病・重度歯周病

①軽度歯周病は、わずかに歯の周りの骨が解けた状態です。

②中等度歯周病では、半分近く歯の周りの骨がとけた状態です。歯の根が露出してしまうこともあります。まだ自覚症状がないこともあります。

③重度歯周病では、歯の周りの骨がかなりとけてしまったため、歯がぐらぐら動き始めます。歯周ポケットという歯と歯茎の間の溝も深くなるため、自分では深い溝の清掃ができなくなり、腫れうみがたまりやすくなります。口臭の原因になります。

歯周病治療についてはこちら→>>

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エムドゲイン歯周組織再生療法

tissue regeneration [歯周組織再生]

エムドゲイン® ゲルによる歯周組織再生治療

歯周病治療と歯周組織再生

歯周病により歯周組織が破壊されると結合組織性付着(歯と歯茎がついているところ)が失われます。そこには深いポケットが形成されます。
理想的な歯周組織の再生は、接合上皮付着が最小限必要であることに加えて、コラーゲン繊維が封入された新生セメント質の形成による新付着と、これに伴う新生骨を獲得することなどであり、この再生すなわち歯周組織再生を可能にするために、今まで様々な研究がなされてきました。

そのひとつとして失われた歯周組織を修復するために、歯周外科治療などが試みられていますが、多くの場合、一部分の結合組織性新付着と長い上皮性再付着の形成による治療となっています。

エナメルマトリックスたん白質

歯の発生期に重要な役割を果たすタンパクのひとつに、エナメルマトリクスたん白質があります。このたん白質はエナメル上皮が分泌するアメロジェニン・ファミリーのひとつで、歯根形成時にヘルトウィッヒ上皮(歯を作る細胞)からも分泌されており、エナメル質の形成だけでなく、セメント質(歯周組織に重要)の形成や機能性を有した付着組織の発達に関わることが示されています。

このことからエナメルマトリックスたん白質は、歯周組織再生環境の提供に役立つと考えられています。
EMDとは、エナメルマトリックスたん白質を含むたん白質分画であり、このEMDに着目してスウェーデンのビオラ社(BIORA AB)が開発した製品がエムドゲイン® ゲルです。

最新治療

細胞レベルでの作用

エムドゲイン® ゲルは不溶性たん白質のマトリックスを形成します。このマトリックスは歯根表面に2~4週間とどまり、選択的な細胞の定着、増殖と分化(歯周組織の再生)を可能にします。

エムドゲイン® ゲルEmdogain は、歯周治療における歯周組織再生環境を提供します。
歯周組織に存在する各細胞に対し、創傷治癒環境を提供するブタ歯胚組織を使用した歯周組織再生用材料です。

歯周組織再生療法オペ>>

歯周病について詳しくはこちら

(費用と注意事項)

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歯を失う原因の歯周病

歯を失う原因の第一位は歯周病(37.1%)です。第2位の虫歯による抜歯(29.2%)、第三位の歯の破折による抜歯(17.8%)%を抜いて堂々の1位が歯周病です。

歯周病は、知らない間に、症状が進行していることが多く、しのびよる病気(サイレントディジーズ)とも言われます。

健康な歯茎は、歯を支える骨が歯の周りにしっかりとありますが、歯周病の症状が進むと、歯を支える骨がとけてなくなり、歯が抜け落ちるとこもあります。

歯間ブラシ

Q,歯周病を防ぐには?

歯周病の原因を除去することです。

歯周病の原因となっているのは、プラーク(歯垢)や歯石ですので、それを定期的にクリーニングして、歯周病菌を取り除くことが重要になります。プラークや歯石を取り除く歯科医院での施術をスケーリングと言います。

歯石や歯周ポケットの奥のプラーク(歯垢)は、ご自宅での歯みがきでは除去できないため、歯科医院での専門的なクリーニングで、隅々まで定期的に除去することが必要です。歯周病については、こちらから。

ブラッシングの技術や、食生活などの習慣により、クリーニングの必要な頻度や時間は個人差があります。歯の表面前面に、べったりとプラークや歯石、色素沈着がついている場合は、時間がかかることがあります。反対に、非常に少ない方もおられます。4か月から6か月に一度の定期的な歯科検診をおすすめします。まうな歯科医院では、歯の検診とクリーニング(スケーリング)を実施しております。

クリーニングについては、こちらから

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歯周病・歯槽膿漏とは

歯周病・歯槽膿漏は、完全に治らないと思われてあきらめていらっしゃる方が案外多いのですが、意外に、お口の中の条件が整い、適切な診断と総合的な治療をすれば、ひどい歯周病や歯槽膿漏も、実は良くなるのです。
歯周病とは、歯を支えている骨がいろいろな要因で少なくなり、次のような症状が出てくる歯茎の病気です。

1、歯ぐきの違和感が出る。(腫れている/柔らかい)

2、歯みがきをすると、歯茎から出血する

3、歯ぐきからが出る

4、口臭がするようになった

5、口の中がネバネバする

6、歯茎(歯肉)のが紫色になった(健康な人はピンク)

7、歯がぐらぐらゆれる

8、食べ物をかむと痛い

Young attractive woman with clean skin

多くの場合は、ほとんど自覚症状なく、進行してしまいます。早めの受診が、歯の保存につながります。

歯ぐきの特殊な治療になりますが、骨を再生して、ぐらぐらした歯の揺れが止まる場合もあります。

原因は、歯周病菌による感染です。そのため、感染源を除去する必要があります。

歯垢(プラーク)、歯石が原因になります。プラークとは、口の中に残った食べかすをエサに、雑菌が大量繁殖した結果できるしつこいぬめり汚れのことです。

当院の「痛くない歯石とり、クリーニング」をお試しください。

歯周病についてもっとみる>>

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できるだけ歯を残す治療 歯周病編

歯を抜く3大要因は、1、虫歯  2、歯周病  3、歯の破折です。

<歯周病について>

歯を支えている歯の周りの骨が溶けてしまうと、健康な歯でも、揺れてしまいます。歯の周りの骨が歯の根の一番先端まで溶けきってしまうと、歯が上下にも動くようになり、保存が難しくなります。

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歯の周りの骨が残っている段階であれば、条件が整えば、骨の再生療法(歯周組織再生療法)を行うことで、歯槽骨(歯の周りの骨)を増やすことができます。歯の揺れが止まった方もおられます。

 

エムドゲイン 歯周組織(骨)の再生療法は、ご自身でのプラークコントロールが可能な方で、ご希望の方には、エムドゲインなど、骨を再生する細胞の誘導能をもった薬を使った外科手術を行います。

殺菌力のあるうがい薬でも、かなり症状が改善する場合もあります。一度ご相談ください。

できるだけ歯を残す治療:歯の破折編はこちら→>>

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歯周病予防

歯周病の検査

現在の状況を正しく検査し、治療計画を立てます。
検査の内容としては、歯周ポケットの測定 、歯垢チェック、レントゲン写真検査、歯肉の出血、歯の揺れ、かみあわせ、虫歯、かぶせ物の状態等を検査します。

ブラッシング指導

磨き方には人それぞれ癖があります。磨き癖を把握したうえで、磨き残しのある部分の説明とブラッシング指導を行ないます。
後日来院した際に、ブラッシングのチェックを行います。
その後、歯石や着色などをクリーニングを行ないます。

スケーリング

歯に沈着した硬い歯石を超音波の振動で浮かせて除去します。超音波を使用するため歯石除去で歯を削る心配はありません。
この段階で、歯肉の健康状態や適切なブラッシングが行なわれているのか再度チェックし、必要があれば再度 ブラッシング指導を行います。
この時点で、新たに治療計画を再検討します。

スケーリング・ルートプレーニング(SRP) (歯周病中等度以上の方に行います)

正しくプラークコントロールが行なわれているが、歯肉の腫れが残っている場合、歯周ポケット内深くにある歯石を除去します。自分では見えない深い部分で、除去に時間がかかるため何回かに分けて行います。

歯周外科処置 (小手術)(中等度から重度の方に行います)

スケーリング・ルートプレーニングを行っても良くならない部位、健康な歯ぐきの獲得のために、ポケットの除去や、健康な歯ぐきの移植などを行います。
健康な歯周組織を獲得することで、メインテナンスしやすい状態にします。

再生歯周治療(骨の再生)、歯周形成外科

歯の周りの骨が溶けてしまった場合には、歯を残すためにもう少し大がかりな手術をする場合もあります。上手く再生すると歯の揺れが収まる場合もあります。 (個人差があります)

メインテナンス(定期健診)(すべての方に行います)

歯肉の状態が健康な状態になったとしても、歯周病は汚れがたまりますと、再発することがあります。
その為、定期検診と必要に応じてクリーニングを続け、よい状態を維持していきます。
歯周病治療は治療後のケアが大切なのです。

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レーザーによる歯周病・インプラント周囲炎の治療

歯周病原細菌の殺菌作用に注目した治療法です。

レーザーには、殺菌作用、傷の治りが早くなる治癒促進作用、痛みをとる疼痛緩和作用があります。

光線力学療法 PhotoDynamicTherapy (PDT)

光感受性物質と呼ばれる薬とレーザーを代表とする光との光化学反応による治療法です。一般的に波長が長い方が、組織への到達度がいいとされます。歯周病とインプラント周囲炎に対するPDT治療が有効と考えられています。

低エネルギーのレーザー照射により、病変を選択的に治療することから、正常組織に対して優しい治療法として注目されています。

外科治療では一時的ではありますが、組織の破壊・侵襲が大きいと考えられます。

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歯のはなし10

顕微鏡を覗いて来院された患者さんの菌の状態を観察していたので、人によって、細菌の状態が違うことに気がついた。細菌の種類と数に、個人差がある。

細菌は、誰でもいる。腸内細菌、その他、「無菌室で飼っている無菌動物、マウス等」でない限り、生まれた瞬間から、菌がいる。良い菌がいるので心配は無い。

○歯茎のいい状態の人でも、菌が見える。当然でいいのである。

顕微鏡の画面に白いところもある。

  • 歯槽膿漏(しそうのうろう)で、歯ぐきに炎症のある人は、細長い菌(桿菌:かんきん)がウヨウヨうごめいていた。

歯周病で、※歯周ポケットの深い人、ぐらぐらの歯がある人は、ほんのちょっとのプラークをとっても、言いにくいのだが、それはそれは、すごい量の菌が見える。

何と言っていいか、寒いくらい と言えば伝わるであろうか。

ウヨウヨウヨ!って。所せましと、画面いっぱいに密集している。

なんで、顕微鏡を見ていたかと言うと、自費で除菌希望の方々に、顕微鏡で、細菌がいるのを確認してから、除菌をしているからである。それで、その治療の度に、顕微鏡を覗くこととなった。・・新発見。

ネバネバのプラークの中の菌の状態って、人によって違うのである。古くなったプラークの中には、沢山菌が繁殖していた。いつも磨けていない部分がある人は、多い。

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ためしてガッテン 2月11日放送:歯が抜け落ちる

2月11日放送のためしてガッテンで、「歯が抜け落ちる30代からの悪性虫歯、痛み無しでアゴ溶ける入れ歯の新常識&予防」が放送されました。

東京医科歯科大学、東京歯科大学、日本大学 歯学部の先生方が登場されました。

半年に一度歯のチェック受けていますか? (当院ではご希望の方に

口腔内カメラによる検査を行っております。荻窪まうな歯科医院)

 

~以下、ためしてガッテンホームページより~

番組ディレクターからひとこと:

「歯」とのつきあい方を見直してみませんか?

あなたには現在、何本自分の歯がありますか?
えーと、と数え始めた方も多いのではないでしょうか。
私もそのひとりでした……。
痛くなったり、かみづらくなったりでもしないと、普段なかなか歯を意識することなんてありませんよね。

でも、歯やそれを支えているあごの骨は、じつは、気づかないうちに日々変化し続けているのです。
その結果、歯や骨が失われてしまうことも……。
そして失われたものは、残念ながらもとには戻りません。
日本人の寿命がのびる中、歯とのつきあい方もしだいに変化してきています。

歯に不安のある方も、歯に自信のある方も、またすでに入れ歯という方も、この番組がご自分の歯(と骨)とのつきあい方を見直すきっかけになれば幸いです。

痛みがないから、と油断していると
大人の虫歯はどんどん悪化する!?

歯に自信あり!という皆さんの歯を調べてみたところ、なんと8人中6人に虫歯があることがわかりました。しかも6人全員が痛みもなく気づかなかったそうです。
なぜ虫歯なのに痛みを感じないのか?そこには、大人ならではの原因がありました。

歯は、ガラスのようなエナメル質という硬い素材に覆われていて、虫歯菌から守られています。
子どもの頃は、まだエナメル質がやわらかいため、歯の表面に虫歯ができやすいのです。一方、大人になるとエナメル質が硬くなるので、このタイプの虫歯にはなりにくくなります。

でも安心はできません。実は、大人になると歯茎が下がってくるため、エナメル質で覆われていない、歯の付け根がむき出しになってしまいます。
歯の本体である象牙質は、虫歯になりやすく、しかもエナメル質と象牙質の境目はでこぼこしているので、汚れがたまりやすいのです。

なぜ、大人の虫歯が痛くないのかというと、歯の内部に問題がありました。
歯の内部には神経があり、虫歯ができると神経が刺激されて痛みを感じます。ところが、大人になると虫歯菌から神経を守るために新たな象牙質を作るため、痛みを感じづらくなるのです。つまり、痛くないと油断しているうちに、虫歯はじわじわと悪化していくのです。

歯を抜けたままにしていると
すべての歯が抜けてしまうことも!?

たった1本の虫歯が、次々と歯を失うきっかけになる場合があります。いったいどういうことでしょうか。

歯は、そもそもあごの骨に突き刺さるように並んでいます。そしてじつは、歯が抜けると、その歯を支えていた骨は、もう用はない、とばかりに溶けていってしまうのです。するとその影響で、周囲の歯までもがぐらつくようになり、虫歯や歯周病になりやくなって、次々と抜けていってしまうのです。

30代前半で奥歯が1本抜けたAさんは、毎年1本のペースで歯が抜けていき、52歳で総入れ歯になってしまったそうです。途中、歯科医院にも行きましたが、抜けることを食い止めることはできませんでした。

あごの骨は、力のかかり具合によって形を変える性質があります。そのため、圧力が強かったり弱かったりすると、骨を変化させることで噛み合わせをよくしようとするのです。
たとえば、上の奥歯が1本抜けると、下の奥歯が伸びてきます。さらに空いたスペースに向かって周りの歯が倒れてきて、歯並びが悪くなっていきます。こうして噛み合わせが悪くなると、食べかすなどが詰まりやすく、虫歯や歯周病になりやすい環境になり、歯が次々と抜けていくのです。

残っている歯を守るためにも
半年に1回は歯医者へ!

次々と歯を失わないためには、抜けた歯を放置しないことが何より重要です。また、虫歯があるかどうか、自分で歯の色が変わっていないかをチェックすることも大切。

6、7番の奥歯が2本連続して失われている場所が一つある人は黄信号です。

 

また、左右で6、7番の奥歯が連続して失われている場合や、3本連続で奥歯が失われている場合は赤信号といえます。
黄信号や赤信号に心当たりのある人は、早めに歯科医にご相談ください。

大人の虫歯はなかなか自分では見つけにくいので、半年に1回は歯医者でチェックすることをおすすめします。
また、歯磨きのやりかたも重要です。強く磨くと歯茎が傷ついて下がってしまうため、ソフトに磨くことがポイントです。
ブラシを鉛筆のように持ち、爪の根元に歯ブラシを当てて離したときに白くならない程度の強さで磨きます。

今回のお役立ち情報

痛みのない大人の虫歯について

象牙質でできている歯は、エナメル質という硬い素材に覆われていて、虫歯菌から守られています。ところが、大人になるにつれて歯茎が下がってくると、エナメル質で覆われていない歯の付け根がむき出しになってしまうため、その部分が虫歯になりやすくなってしまうのです。
大人の虫歯が痛まないのは、歯の内部に原因があります。虫歯ができると、歯の内部の神経が刺激されて痛みを感じます。ところが、大人になると神経を守るために新たな象牙質を作るため、痛みを感じにくくなるのです。つまり、痛くないと思っても、虫歯はじわじわと悪化していくのです。

大人の虫歯は見つけにくいので、半年に1回は歯医者でチェックすることをおすすめします
歯を磨くときは、強く磨くと歯茎が傷ついて下がってしまうため、ソフトに磨くことがポイントです。ブラシを鉛筆のように持ち、爪の根元に歯ブラシを当てて離したときに白くならない程度の強さで磨きます。

入れ歯の落とし穴について

入れ歯は、長い間使っているうちに、すり減って噛み合わせが変わっていきます。そのため、日が経つにつれて一部に力がかかりすぎ、あごの骨が減ってしまうことがあります。
入れ歯の人は、たとえトラブルなく噛めていたとしても、半年に一度、歯医者に通って正しい噛み合わせにしてもらうといったメンテナンスをしてもらうことが必要です。

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