インプラント

インプラント治療とは？

歯を失ってしまった時、歯が抜けた時に、歯の代わりになる歯を入れる治療です。
歯が植わっている顎の骨に、歯の代わりの人工の歯の根を埋めます。
人工の歯の根を利用して、上にかぶせものを入れます。

入れ歯、ブリッジとの違い、
メリット、デメリット

ブリッジは、健康な隣の歯を削らなければなりません。
入れ歯は、毎食後　取り外して洗浄する必要があり、床が大きく、違和感があります。
インプラントは、取り外しません。
床もなく、自分の歯のかぶせものと同様に違和感が少ないです。独立しているので、隣の歯を削りません。手術が必要なので、骨の量や適応があります。ある程度、期間がかかります。歯と同じようにメインテナンスは必要です。

治療の流れ、おおまかな治療期間

インプラント治療を行う際に注意するべきこと

・骨粗鬆症の方、骨折を防ぐため骨を強くする薬を長期間服用されている方は、骨の代謝に影響がでているため、歯を抜いたり、外科手術ができない場合があります。必ず医師にご相談ください。
・喫煙は、成功率に影響が出ます。

インプラント治療後のメインテナンスの重要性

歯は歯槽膿漏になるように、プラークコントロールをしないと、インプラント周囲炎をおこします。徹底したプラークコントロールと専門的お掃除、メインテナンスが、インプラントの持ちに大きく影響してきます。必ず、定期健診に通ってください。

(費用と注意事項）